院内設備
待合室
玄関
スロープがあるので車椅子のまま通院可能です。
車椅子の貸し出しも可能です。
車椅子の貸し出しも可能です。
入口
予約システム
ディスプレイに「ただ今の待ち状況」をご案内しています。
自動精算機
現金またはクレジットカードでお支払いが可能です。QRコード決算には対応しておりませんので、ご了承ください。
トイレ
バリアフリー構造となっております。ウォッシュレット機能付のトイレ、男性用の小便器がございます。おむつ交換台もございます。
CT
CT(コンピュータ断層撮影装置)を設置しております。苦痛なく全身の精密検査ができます。
当院では、必要に応じて遠隔読影(オンラインで画像データを送信し画像診断専門の医師による画像診断を行うシステム)を利用しております。
頭部CTでは脳出血、脳梗塞などの脳神経疾患の評価や副鼻腔の評価が可能です。
胸部CTでは肺疾患の評価、心不全の評価などが可能です。
腹部CTでは各種腹部臓器の評価が可能です。
CTについて詳しくはこちらからどうぞ。
当院では、必要に応じて遠隔読影(オンラインで画像データを送信し画像診断専門の医師による画像診断を行うシステム)を利用しております。
頭部CTでは脳出血、脳梗塞などの脳神経疾患の評価や副鼻腔の評価が可能です。
胸部CTでは肺疾患の評価、心不全の評価などが可能です。
腹部CTでは各種腹部臓器の評価が可能です。
CTについて詳しくはこちらからどうぞ。
レントゲン室
レントゲンの撮影を行う部屋です。
処置室
採血などの各種検査、点滴、不整脈の経過観察などを行います。
各種医療機器
【エルゴメーターによる運動負荷心電図検査】
心電図を記録しながら運動負荷をかけることで狭心症、不整脈などを詳しく調べることができます。
心電図を記録しながら運動負荷をかけることで狭心症、不整脈などを詳しく調べることができます。
【超音波検査】
心臓、腹部、血管の超音波検査(エコー)が可能です。心臓エコーでは、心臓の機能、弁膜症などの評価が可能です。下肢静脈エコーでは下肢の血栓の有無を評価できます。※腹部は現在行っておりません。
心臓、腹部、血管の超音波検査(エコー)が可能です。心臓エコーでは、心臓の機能、弁膜症などの評価が可能です。下肢静脈エコーでは下肢の血栓の有無を評価できます。※腹部は現在行っておりません。
【血液検査】
肺炎などの感染症や体内の炎症の程度を評価する白血球やCRP、貧血の程度を評価するヘモグロビン、心不全の状態を評価するBNP、狭心症・心筋梗塞などを診断するトロポニンI、血栓症を評価するDダイマー、糖尿病の診断・評価をするHbA1cなどを院内にて迅速に調べることが可能です。
肺炎などの感染症や体内の炎症の程度を評価する白血球やCRP、貧血の程度を評価するヘモグロビン、心不全の状態を評価するBNP、狭心症・心筋梗塞などを診断するトロポニンI、血栓症を評価するDダイマー、糖尿病の診断・評価をするHbA1cなどを院内にて迅速に調べることが可能です。
【呼気NO検査】
マウスピースをくわえて息を軽く吐くだけで、呼気中に含まれるNO(一酸化窒素)の濃度を測定します。喘息の診断に有用です。
マウスピースをくわえて息を軽く吐くだけで、呼気中に含まれるNO(一酸化窒素)の濃度を測定します。喘息の診断に有用です。
【心電図モニター】
不整脈を監視することができます。
不整脈を監視することができます。
【スパイロメーター(呼吸機能検査)】
肺機能を調べます。肺年齢を測定できます。
肺機能を調べます。肺年齢を測定できます。
【ABI検査】
両手両足の血圧を同時に測定し、動脈評価の程度を評価します。血管年齢を測定できます。
両手両足の血圧を同時に測定し、動脈評価の程度を評価します。血管年齢を測定できます。
【心電図検査】
心臓病の評価、不整脈の診断を行います。ホルター心電図(24時間、5日間)もございます。
心臓病の評価、不整脈の診断を行います。ホルター心電図(24時間、5日間)もございます。
【骨密度測定検査】
前腕を置くだけで骨密度を測定できます。
前腕を置くだけで骨密度を測定できます。
InBody(体成分分析装置)
当院では、InBody580を設定しています。
体を構成する基本成分である水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。
InBody測定は体内に微弱な電気を流し、その際に発生する抵抗値(インピーダンス)を計測することで測定を行います。
下記のような手順、注意事項がございます。
体を構成する基本成分である水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。
InBody測定は体内に微弱な電気を流し、その際に発生する抵抗値(インピーダンス)を計測することで測定を行います。
下記のような手順、注意事項がございます。
測定方法
①裸足になる
②InBodyに乗り、かかとを足電極に合わせて、体重を測定する
③情報を入力して手電極を握る
④測定中に適切な姿勢を維持する(腕を伸ばし体に接しないようにし、測定が完了するまで動いたり喋ったりしない)
①裸足になる
②InBodyに乗り、かかとを足電極に合わせて、体重を測定する
③情報を入力して手電極を握る
④測定中に適切な姿勢を維持する(腕を伸ばし体に接しないようにし、測定が完了するまで動いたり喋ったりしない)
注意事項
- 禁忌:心臓ペースメーカ植込み後の方は測定できません。
- 人工関節、人工骨頭などの手術をされている方は、測定は可能ですが実際の体成分と異なる結果となることがあります。
- 測定中はアクセサリーなどの金属は外してください
- 運動、入浴・シャワーの前に測定してください
- トイレは済ませてから測定してください
- 食後2時間程度空けてから測定してください
活用方法
- 体重、筋肉量、体脂肪量のバランスを確認して、何が多くて何が少ないのかを把握することができます。上半身と下半身の不均衡は加齢、病気、運動不足などで起こります。左右の不均衡により、体の重心が傾いて転倒リスク、腰痛、関節痛の原因となります。
- また、体内の水分均衡の測定もできるので、むくみの程度や上半身・下半身、左右の不均衡について把握することができます。心不全、腎不全などの方に、むくみの推移を確認でき、それに基づいて水分・塩分摂取量を見直したり、利尿剤などの飲み薬を調整したりすることが可能です。
- 記録紙には直近8回分の記録を残すことができますので、当院にて定期的な計測をすることで、体重や筋肉量・体脂肪量、体水分均衡の推移を確認することができます。
- 記録紙に印字されているQRコードを読み取ることで、スマートフォンにこれまでの記録を残すことができます。
当院では、心不全、腎不全など体液量評価が必要な方には、保険診療で定期的に測定を行っております。該当しない方でご希望の方は、自費にて1回450円(税抜)で測定を行っております。